「商店建築」4月号が発売中です!!
特別企画「現代のファストフード&ダイナー」は、ピザやハンバーガーなどを楽しむことのできるカジュアルな飲食店にフォーカスした特集です。魅力的なインテリアデザインと共に、新たなシーンやカルチャーを生むパワーに溢れる、10店舗をご紹介しています。現代の「FAST FOOD」と「DINER」を取り巻く、新たな潮流を取材しました!




2016年が幕を開け、早2週間。ここ数日はしんと冷える日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
お正月ののんびり気分もあっという間に消え去り、取材に駆け回る通常運転の商店建築編集部の玉木です。

最新店舗デザインを実務に役立つ豊富な知識と共にみなさまにお届けできるよう、
編集部一同精進いたしますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、商店建築では毎年新年号に特別企画の特集を組んでいます。
現在発売中の2016年1月号の特別企画は「CONSTRUCTION & STOREDESIGN デザインを実現に導く施工術」。

これまで誌面で、なかなか取り上げる機会の少なかった店舗デザインの「施工」にフォーカスしています。
質の高い空間設計には、設計者の意図を汲み取り、実際のものに落とし込む、施工者の存在が欠かせません。
特に日本の施工業者や職人のレベルの高さは、多くの設計者の語るところです。
今回の特集では、そのような施工を実現するためのヒントを詰め込んでいます。




商店建築1月号、発売中です!
http://www.shotenkenchiku.com/
2016年のスタートを飾る1月号は、店づくりの大切なポイント“施工”にフォーカスした新年特別企画「デザインを実現に導く施工術」でスタート!! その高い技術で設計者から指名される施工会社やガラス施工のプロフェッショナル、左官職人へのインタビューまで、濃い内容を詰め込みました。業種の垣根を取り払うような新しいスタイルの施工会社へのレポート取材や、トラブル集、設計者が知っておくべき「工事費の見積書AtoZ」まで、読みどころ満載です。
新作は、銀座でその料理と斬新な空間が耳目を集めている「ドミニク・ブシェ トーキョー」。表紙は、同店のメインダイニングです!
また、注目のクリエーターの声を紹介する「商環況インタビュー」では、先頃、ラフォーレ原宿での個展を開催したプラントアーティスト、グリーンフィンガーズの川本諭氏へのロングインタビューを実施しました。
国内外の日本料理やすし店を集めた業種特集1「日本料理レストラン」、そして、シネマコンプレックスやエンターテインメント性に溢れるパーキングエリア、パチンコ&スロット店までを網羅した業種特集2「アミューズメントスペース」まで、充実の1冊です。2016年の「商店建築」も、宜しくお願い申し上げます。
http://www.shotenkenchiku.com/



皆様こんにちは。
商店建築2019年11月号はお読みいただけましたか?

11月号では、初めての取り組みに挑戦しました。
それが別冊付録「京都インテリアマップ」です。




こんにちは。
毎月ご愛読ありがとうございます。

まずは、一つクイズから。
あなたは、「商空間デザインの世界に地殻変動が起きた時代」って、いつだと思いますか?
即答できますか?
できなれければ、職場のまわりの方々にもその質問をぶつけてみてください。面白い議論に発展すると思います。 
  
  



表紙写真上「バルコン」、同下「バー ラジオ」(ともに撮影/白鳥美雄)


創刊60周年企画「PLAYBACK 60 YEARS  商空間のデザイン 1956-2015」掲載の商店建築 2015年8月号、本日発売です!!

読者の皆様にご愛顧いただきまして、「商店建築」はこの度、60周年を迎えることができました。1956年8月に創刊した日から60年。その感謝を込めて、創刊60周年特別企画を3号連続で掲載いたします。

第1弾となる8月号では、内田繁氏と杉本貴志氏による特別対談を実施。「私が衝撃を受けたインテリアデザイン」というテーマで、小泉誠さんを聞き手に、1960年代後半のデザインのことから現代の教育の問題まで、縦横に語っていただきました。




昨日7月2日、商店建築トークナイト「ミラノデザインウィーク・レポート」が、六本木のLIVING MOTIFにて開催されました。
お越し頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

商店建築6月号の「ミラノサローネ」特集にてレポート記事を執筆している
デザインジャーナリスト土田貴宏氏とライティングジャーナリスト米津誠太郎氏をゲストに迎え、
弊誌編集長・山倉と共に今年の「ミラノサローネ」および「エウロルーチェ」を振り返った当イベント。

トークでは、それぞれがサローネ期間中に印象に残った展示や作品を写真を元に、
今年のトレンドや新たな潮流、ミラノサローネの意義などに話が及びました。

3者の生の声により、誌面とはまた違った形でミラノの空気を感じて頂けたのではないでしょうか。

今回残念ながらお越し頂けなかったみなさまは、
商店建築6月号に掲載されている土田氏と米津氏による詳細レポートをぜひご覧ください。


商店建築6月号ではミラノサローネレポートを全16Pで掲載

更に最新号の7月号では、エウロルーチェで照明メーカーFLOSの会場デザインを手掛けたロン・ジラッド氏に、
米津氏がインタビューを行った記事を掲載しています。
ミラノの郊外にある自邸で、彼の心境やデザイン環境の変化に言及したインタビューからは、
常に探究心と好奇心を持ち続けるデザインスピリットを感じることができます。


商店建築7月号ではロン・ジラッド氏へのインタビュー記事を4Pで掲載

さて、会場をご提供頂いた「LIVING MOTIF」は、1981年オープンの言わずと知れた老舗インテリアショップ。
今年3月にリモデルされた3フロアの店内は、数々の良質なデザインアイテムが生活空間をどう彩るのかという提案性のある空間が展開されています。
今回は新たに2階に移設したインショップ「ビブリオファイル」の一角でイベントを開催しました。

素敵な会場をご提供頂いたリビングモティーフのみなさま、
そして美しい写真をご提供頂いた写真家の太田拓実さま、ありがとうございました。

〈玉木〉




商店建築1月号、発売中です!注目は新年特別企画「新たな潮流を生み出す仕掛人に聞く『店舗論』」!



みなさん、こんにちはこんばんは。タイルの妖精です。
今回は、商空間のタイルを特集した10月号を紹介するよ。




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