設計者の皆さんは、空間をデザインする時に、スイッチやコンセントについて、どんなことを考えますか。
「空間全体に馴染む色やデザインにしたい」
「あまり目立たないようにしつつ、人がスイッチを使う瞬間に、『細部までコンセプトが統一されていて、気持ちいい』と感じさせたい」
そんなことを考えるのではないでしょうか。
 



気温もグッと低くなり、空気も乾燥し始めているように感じます。そんな時期に活躍してくれるのが室内の湿度を調整してくれる加湿器。風邪予防はもちろんのこと、肌荒れなどウイルスや乾燥から守ってくれる強い味方です。先日、六本木のAXISで行われた「cado(カドー)」の新製品発表会において、香り機能を搭載した加湿器「HM-C600S」が発表されました。


サイズはφ270×h855㎜。カラーはブラックとホワイトの2色展開。2014年11月20日からヨドバシカメラを始め、全国の家電量販店、インテリアショップで発売開始。価格は41,482円(税抜)



以前、当ブログでご紹介したところ反響の大きかった「レーザー距離計」に新たな商品が登場しました。




ずいぶんと寒くなり、そろそろ暖房器具が活躍しはじめるころですね。
商業施設においては快適な温度を保つという実用面だけでなく、暖かさや心地良さを演出するという側面からも暖房器具は重要なアイテムです。特に暖かさの演出では薪ストーブや暖炉が大きな役割を担ってきましたが、近年、薪やガスに代わる「バイオエタノール」を燃料とする暖房器具が登場しました。




今回は店舗向けの素材・建材ではないのですが、設計者にとって非常に便利なツールをご紹介します。
レーザー距離計をご存知でしょうか。




ブラインドは外光を遮り、断熱効果を発揮して室内環境を快適に保ってくれますが、今回紹介するブラインドは従来のブラインドの機能に加え、これまでにない、ある新しい機能が付加されています。




フィルム素材は、手軽に空間を一変させる便利な素材です。近年では印刷技術も発展し、新たな表現方法が次々と登場しています。今回ご紹介するのは、革新的な印刷技術「マルチレイヤープリント」です。




LEDと並び、次世代の光源として注目される有機EL。今年の「LED Next Stage 2012」には各社からプロトタイプが多数出展されていました。




ヨーロッパでは、住宅から商業施設まで広く利用される「オーニング」。近年では、テラス席を設置するカフェなど、屋外空間を有効に利用しようとする店舗が増え、日本でも普及しつつあるアイテムです。




今回はJAPAN SHOPと同時開催の「建築・建材展 2012」に出品された製品から「Paper Wood」をご紹介します。



ベニヤ板の通称で呼ばれる合板。古くは紀元前3500年前の古代エジプトにおいて合板で作られた製品が産出されているそうです。




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