(写真提供/Messe Frankfurt GmbH / Pietro Sutera)


3月3日(日)から8日(金)まで、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で、照明・建築・ビルディングの国際見本市「Light + Building(ライト・アンド・ビルディング)」が開催されます。2年に1度、世界中からライティングデザイナーや空間デザイナー、建築家が訪れる大規模な国際見本市で、これから日本でもスタンダードになるであろう照明および建築技術の最先端を知るチャンスです。是非、下記をご覧ください。

Light + Building 2024
日時:2024年3月3日(日)〜8日(金)
場所:ドイツ・フランクフルト国際見本市会場

公式サイト(英語)はこちらから
https://light-building.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html
公式サイト(日本語)はこちらから
https://www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/events/building-technologies-outgoing/Light_Building.html


(写真提供/Messe Frankfurt GmbH / Pietro Sutera)


「Light + Building」は、最先端のテクニカル・デザイン照明から、スマートビルディングやテクニカルソリューションまで、幅広い商材が集まる世界最大級の国際見本市です。隔年で開催され、コロナ禍に秋開催となった2022年の前回と比較して、グレードアップした展示が期待されます。会場内では、最新の製品や技術、業界情報が披露されます。効率化・安全性・セキュリティ・快適性・ヘルスケアなどの分野における課題を解決するためのネットワーク化された照明・ビルディングサービス技術の可能性を感じるべく、世界中から多くのライティングデザイナーや空間デザイナー、建築家が訪れます。
見本市の核となるキーワードは、“Be Electrified(電化せよ)”。「持続可能性」、「コネクティビティ」、「ライフ&ワーク」という三つのテーマを掲げ、今後の世界における不可欠な要素を提案します。


(写真提供/Messe Frankfurt GmbH / Pietro Sutera)


ライティングについては、「Understated elegance meets enchanting glass art(控えめなエレガンスと魅惑的なガラスアートの出会い)と題して、プロダクトにフィーチャーした展示も企画されています。装飾照明、テクニカル照明およびランプ、デザイン重視のテクニカルで装飾性の高い照明、テクニカル照明用のコンポーネントとアクセサリー、屋外照明、道路灯、都市照明、LEDチップなどの出展が予定されています。また、照明制御のエキスパートが、屋内外のさまざまなシチュエーションに対応する革新的な照明コンセプトを紹介。講演やガイドツアー、特別ショーなどのプログラムも企画されています。

イベントやコンテスト、特別展示の詳細(英語)はこちらから
https://light-building.messefrankfurt.com/frankfurt/en/programme-events/events-lb.html

ライティングやビルディングサービスシステムのこれからが見えてくる「Light + Building」。是非、足を運んでみては、いかがでしょうか。


(写真提供/Messe Frankfurt GmbH / Pietro Sutera)


来場チケット購入(英語)はこちらから
https://visitortickets.messefrankfurt.com/ticket/en/shop_select.html?_appevent=mf_zett_20241670000

来場チケット購入方法(日本語)はこちらから
https://mfjp-files.com/documents/og/_ticket.pdf

【お問い合わせ先】
メッセフランクフルト ジャパン(株)
海外見本市チーム 
電話:03-3262-8444
メール/info@overseas-fairs.com



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