北岡節男さん、荒知幾さんらによる「RADIC DESIGN」展、本日最終日!
2012/10/12 取材日誌
東日本大震災以降の災害時のデザインを提案する「RADIC DESIGN(ラジック デザイン)」展が、西麻布のギャラリー・ルベインで開催されています。本日最終日で17時まで! 入場無料です。
出品建築家・デザイナーは、北岡節男+戸上佳苗、高崎正治、ダビット パルテラー、シニョリーニ アソチャーティ、荒知幾。フォトインスタレーションは淺川敏、ギャラリーインスタレーションは荒知幾、というメンバーが参加しています。
日常にある素材を使った、シェルフやイス、人と人をつなぐ場をつくるベンチのようなシェルター、などが展示されています。 質素な素材であっても、そこに加えられたわずかな色や、こまやかなアイデアが人の心に元気を与える、そんなことを感じた展覧会でした。〈山倉〉
ギャラリー・ルベイン http://www.le-bain.com/gallery/lebain/index.html
上記ウェブサイトで素敵なポスターが見られますが、グラフィックなどのクレジットは以下の通りです。(敬称略) 翻訳:山崎園子 イラストレーション:山下春菜 グラフィックデザイン:荒祐太
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