「ラ カスエラ ロハ/さわら」(設計/野井成正デザイン室 撮影/山田誠良)


『月刊 商店建築』6月号では、特別企画として「進化するライティングデザイン」について取り上げています。
人は主に光を通して空間を把握します。どんなに素晴らしい素材で空間を構成したとしても、ライティング次第で台無しになってしまうことも少なくありません。この特集では、設計者と設計者と照明デザイナーによる対談インタビューを通して、照明計画を考える際に押さえるべきポイントを探ります。



木曽アルテックの工房にて。デザイナーに人気の高いトチ材の一枚板(撮影/梶原敏英)


こんにちは。
毎月ご愛読ありがとうございます。
今日は、木材とデザインの話です。



普段何気なく使っている木材ですが、その塗装について学ぶ機会は意外と少ないのではないでしょうか。
そんな皆様にオススメのセミナー「木材塗装基礎講座」が今年も開催されます。




デザイン関連のお仕事をする方には説明するまでもありませんが、紙の専門商社「竹尾」による「タケオペーパーショー2014」が、東雲にて開催中です。

 

TAKEO PAPER SHOW 2014

会期:5月25日(日)〜6月1日(日) 11:00〜20:00

会場:トロット/ヒューリスティック・シノノメ(江東区東雲2-9-13)

特設サイト   http://www.takeopapershow.com/



面白いセミナーを企画しました!!
開催日時は、6月11日(水)。
フランスからガラス職人、エマニュエル・バロワさんを迎えてのトークセッションです。


エマニュエル・バロワ氏(写真提供/アトリエ・エマニュエル・バロワ)


まず先にお伝えせねばなりません。定員数が「最大100名」とさほど多くないのです。満席になってしまうといけませんので、まずお申し込みフォームのリンクをここに張っておきます。
http://www.agcstudio.jp/reservation_event/index.php
セミナーの詳細は、以下をゆっくりご覧ください。




商店建築6月号、本日発売です!
表紙は、ビル1棟をリノベーションしたカフェレストラン「エムハウス」!



5月号に掲載されている「ファーマシー イー・エム 丸の内店」。魅力的なショップです


こんにちは。
毎月ご愛読ありがとうございます。

今日のテーマは、「いま、物販店のデザインは『半・日常』へ向かっている?!」です。




5月も中旬に入り、ゴールデンウィークのお休み気分からいつの間にかすっかり日常に戻りました。
暖かく過ごしやすい季節になり、編集部のメンバーは日々取材に撮影に駆け回っています。

さて、今回は現在発売中の商店建築5月号の特別企画「にぎわいを生む飲食店のデザイン作法」の
制作背景についてご紹介したいと思います。




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