「植物と共にある空間デザイン」の在り方を探る増刊『GREEN is』の新刊発売(5月16日)を記念して、「ランドスケープデザイナーとシモキタ園藝部が案内する『シモキタのはら広場』見学会」を開催します。
誌面の内容をご体感いただく好機です。是非、ご参加ください!

※登録制です!下記よりお申し込みください。
https://00m.in/OW8DW



「野生が息づく場のデザイン」をテーマに多種多様な施設を掲載した増刊『GREEN is』vol.4(5月16日発売)の好評を受け、特集「野生を取り戻す庭」で取材した「シモキタのはら広場」見学会を開催します。設計者であるフォルクと、植栽を管理するシモキタ園藝部のメンバーがガイドとなり、実際に現地を巡ります。ガイドは、フォルク代表でシモキタ園藝部代表理事の三島由樹さん、フォルクのランドスケープデザイナーでシモキタ園藝部に所属する金子結花さん、キュレーターで同じく同部に所属する石田紀佳さんです。

〔概要〕
「ランドスケープデザイナーとシモキタ園藝部が案内する
『シモキタのはら広場』見学会」

日時:6月7日(水)17:30 受付開始17:00
場所:シモキタのはら広場(東京・下北沢)
   〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-21
参加費:ワンドリンク制
定員数(先着順) :30名
※登録制です!下記よりお申し込みください。
https://00m.in/OW8DW

6月7日(水)17:20までに、「シモキタ園藝部拠点『こや』」(東京・下北沢)にお集まりいただきます。
参加費はワンドリンク制で、先着30名を予定しています。
(ドリンクは、「シモキタ園藝部 ちゃや」のとれたての野花を使ったワイルドティーなどです!)



今回のイベントでは、下記のような疑問に答えます。
・自然な「のはら」は一体どのようにつくるのでしょうか?
・のびのび育てながら良い塩梅にまとまる草花はどのように手入れするのでしょうか?
・街に対して「のはら」は、どのような活用をされているのでしょうか?

グリーンデザイナーや造園家、ランドスケープデザイナー、園芸店関係者のみならず、これからグリーンデザインを採り入れようと考えているインテリアデザイナーや建築家、経営者の方々、また業界に飛び込みたいと考える学生にも興味深いイベントになることでしょう。
是非、ご参加ください!



〔ガイド〕
三島由樹(フォルク代表、シモキタ園藝部代表理事)
金子結花(フォルク ランドスケープデザイナー、シモキタ園藝部)
石田紀佳(キュレーター、シモキタ園藝部)


〔雑誌紹介〕
『GREEN is』vol.4

発売日:2023年5月16日(火)
価格:3,600円(税込み)
『GREEN is』vol.3の発行から約2年。植物に触れ、自然を感じたいという傾向は変わることなく、むしろその思いはより強いものになっているようです。今回のテーマは、「野生が息づく場のデザイン」。人がデザインした空間に植物を当てはめるのではなく、植物本来の成長や生きいきとした姿を感じる「野生の場」はいかに可能か。人間だけでなく、植物や動物も含めて共存する環境をどうつくるのか。空間設計や植物に関わるたくさんの人と考えました。すぐに実現はできなくとも、これからも問い続ける種子を見つけ、育んでもらえたらと思います。

野生を取り戻す庭
〔KURKKU FIELDS villa cocoon/シモキタのはら広場/盤渓農場〕
今なぜ、野生なのか。
〔塚本由晴×林良樹×三島由樹〕

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