こんにちわ。
直前の告知で恐縮です。
今週、トークセッションが2本あります。
司会進行をさせていただきます。

どちらも、30〜40分程度のコンパクトなトークセッションなのですが、そのぶん、聴きやすく濃密な内容になりそうです。
そして、どちらも、セッションの後に懇親会がありますので、そこでも、ゲストの方々とゆっくり歓談して、名刺交換したり、繋がったりできます。
よろしけければ、気軽にご参加ください。
 
 



 
 
●2019年10月9日(水)18時頃から
 場所:artiショールーム(東京都港区南麻布4-11-30南麻布渋谷ビル1F)

家具ブランド「arti」の新作発表会の中で、トークセッションがあります。
ミラノ在住のプロダクトデザイナー、INODA+SVEJE(イノダ+スバイエ)さんがゲストです。
彼らの新作ラウンジチェア「Sans」の制作秘話に迫ります。
更に、彼らがプロダクトデザインにおいて何を大切にしているかにも、迫ろうと思います。
イタリア、デンマーク、日本、イス、プロダクトデザイン、「ボーダレス化する時代の家具の在り方」といったテーマに興味のある方にオススメです。
 
 https://www.arti-tokyo.com/news/detail14.html
一応、招待状が必要なようですので、ご興味ある方は、artiさんにお問い合わせください。
 
 
 
 
 


 
 
 
●2019/10/10(木) 14:40頃から
 場所:新宿パークタワー ギャラリー1(東京都新宿区西新宿三丁目7番1号)

こちらは、名古屋モザイク工業の施工事例アワードの表彰式です。
表彰式が終わった14:40頃から、ゲスト審査員によるトークセッションを行います。
ゲストは、建築家のアストリッド・クライン氏と猪熊純氏。
意外な組み合わせですよね。
テーマは、「色と素材で生み出す、空間のオリジナリティー」。
お二人のプロジェクトを通して、マテリアルから建築デザインの手法を考えます。
これは、いま、編集部としても注目しているテーマであり、これからの空間デザインにおいて、最も重要なテーマと言えます。

 https://select-type.com/ev/?ev=aRCXWVU7UNs
こちらは、招待状などは必要ないので、ぜひ気軽に会場へ。


 
 
家具デザインと、マテリアル。
テーマは異なりますが、両日とも、カジュアルな楽しい雰囲気の中で、デザイナーの頭の中を解剖してみたいと思っております。
会場で会いましょう。そして、一緒に学びましょう。〈塩田〉



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