こんにちは。
毎月ご愛読ありがとうございます。
最新情報をお伝えいたします。
10分だけお付き合いいただけますと幸いです。
お待たせ致しました!!
本日、4月18日、増刊号発売です。
タイトルは、『CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE』。
正式タイトルは、もう少し長いんです。
ですので、もう一度。
CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE
新たなシーンをつくり出すUDSの企画・設計・運営スタイル
これが、サブタイトルまで含めた正式タイトル。
発売は、「2016年4月18日」。
定価は、「4320円(税込)」。
http://www.shotenkenchiku.com/mailm/?id=00069
http://www.shotenkenchiku.com/products/detail.php?product_id=267
UDSの「プロジェクト内容&仕事術」を包括的に掘り下げ、コンパクトにまとめた増刊号です。
なぜ、UDS?
そう思った方もいるでしょう。
その理由を、今日は、本音で書いてみます。
ここ3年くらい、毎月の取材をしながら気になっていました。
「UDSがデザインするホテルや飲食店には、共通する特徴がある」と。
その特徴は、具体的に言うと、以下のような内容です。
・新し過ぎず、奇抜過ぎない。けれど、「半歩先」の空間を提供している。
・幅広い客層を受け入れる空間的な包容力がある。居心地が良い。
・彼らの生み出す空間デザインを観察していると、「どうしてこのようなホテルのデザインが可能になったのか」と感じさせる点がいくつかある。
こうしたデザインが可能になる理由を、誌面で解明する記事をつくろうと思っていました。
そんなわけで、増刊号の制作をスタートしました。
取材後の結論から言います。
これらの「なぜ」は、本書の中で、ある程度解明できました。
ポイントは、以下です。
・「企画」「設計」「運営」という全プロセスを自社で行うことができる。
・「場をつくる」「この施設があることで、地域が活性化するか」をテーマにしている。
・個人の能力を引き出す社内システムと社風。
詳細は、本書『CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE』をご覧ください。
最新のホテルや飲食店のプロジェクト17件を豊富な写真と図面で載せました。
そして、それらのプロジェクトがどのような手法と設計理念によって生み出されているのかを探りました。
ヒントとインスピレーション満載の1冊です。
今日からあなたのお仕事にお役立てください。
【本書は以下のような方々にオススメです】
・「デザインという観点からのみでは、新しい空間が生み出せない。ブレイクスルーが難しい」と感じている設計者さん。
・「低価格競争に巻き込まれない個性あるホテルを生み出したい」と考えているホテルオーナーさん。
・「地域に根ざしたお店をつくりたい」「コミュニケーションやコミュニティーを醸成するお店を運営していきたい」と考えている飲食店やショップのオーナーさん。
【本書で登場するホテル】
・ホテル アンテルーム 京都
・新宿グランベルホテル
・ホテル カプチーノ(韓国)
・ホテル エディット 横濱
・オンザマークス(川崎)
・グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原
・ブンカ ホステル トーキョー(浅草)
他
【関連資料として以下もお役立てください】
●『コンパクト&コンフォートホテル設計論』永宮和美著 2880円(税込)
●商店建築2016年3月号 特集「ホテル&旅館」 ※UDSの設計・運営による「ホテル エディット 横濱」が掲載されています。
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日本で唯一、店舗デザインの最新事例とセオリーが学べる月刊誌「月刊 商店建築」。
最新の増刊号は、『CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE』。
最新の月刊誌は2016年4月号。
こちらでも、目次のチェックやご購入ができます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
〈塩田〉
増刊号 CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE
2016年4月18日発売
定価:4,320円(税込)
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