グラフィソフトジャパンと商店建築のコラボレーションセミナー
「ブランディング戦略としての店舗インテリアデザイン」は、開催日まで残り13日に迫ってまいりました。

ここで、改めてセミナーの概要をご案内させていただきます。
席数が残りわずかとなっております。先着順となりますので、お早めのお申し込みをお勧めいたします。

プログラムは、ドイルコレクションの井上愛之氏と弊誌編集長の塩田健一とのトークセッション「ブランディング戦略としての店舗インテリアデザイン」、池田建築設計の池田暢一郎氏による「店舗デザインにおけるBIM活用の実例」と題したARCHICADの活用事例紹介、グラフィソフトジャパンのBIM最新バージョン「ARCHICAD20」のプレゼンテーションなど。
お申し込みは、先着順となります (入場無料)。

開催概要
会期:2017年6月22日(木)13:30~16:00
会場:パークタワーギャラリー・1 (新宿パークタワー 1階)
主催:グラフィソフトジャパン株式会社  TEL.(03)5545-3800

セミナーの詳細と参加お申し込みは下記サイトまで
(完全予約制、先着順、入場無料)
http://www.graphisoft.co.jp/event/bim_seminar/2017/shouten.html


講演者


株式会社ドイルコレクション
井上愛之(いのうえ・あいじ)
1977年生まれ。2001年明治大学理工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て2011年ドイルコレクション設立。「タリーズコーヒー」「ミスタードーナツ」「さぼてん」などの店舗の他、和食店、レストラン、バー、オフィスなど多岐に渡る業態の空間デザインを国内外で手掛ける。近年、多店舗展開している飲食店ブランドから、ブランディングを意識した店舗デザインを依頼される機会が増えている。


IKEDA ARCHITECTURE / 池田建築設計
池田 暢一郎(いけだ・よういちろう)
1971年生まれ。1994年大阪芸術大学建築学科卒業。青島裕之建築設計室、ペリ クラーク ペリ アーキテクツ ジャパンを経て、2010年にIKEDA ARCHITECTURE / 池田建築設計を設立。「ガリバー安積店」「G.Itoya」「伊東屋横浜店」「伊東屋成田空港第2ターミナル店」などの商業施設等の建築・空間デザインの他、オフィスビルの建築計画、工場のオフィス転用リノベーション、ゲストハウスのランドスケープ計画など、建築デザイン出身の強みを活かしたデザイン活動を行なっている。


月刊商店建築編集長
塩田健一
東京生まれ。2006年より「月刊商店建築」編集部に所属。カフェ特集など毎月の店舗取材を担当する他、「コンパクト&コンフォートホテル設計論」「CREATIVE HOTEL & COMMUNICATION SPACE」など増刊号も制作。2017年2月より現職。
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新の空間デザインを豊富な写真で国内外に向けて発信する、1956年創刊のストアデザインの専門誌。



RSS2.0