『月刊 商店建築』に掲載されたイベント情報です。

・別ウィンドウで表示する場合には、こちら
・ipad、iphone(Safari)で表示する場合には、こちら
・androidで表示する場合には、こちら

誌面に掲載希望の方は、こちらのアドレスにご連絡ください。
shotenkenchiku@gmail.com

 

瀬戸内国際芸術祭2010 
あいちトリエンナーレ2010
こどものにわ 展
デイヴィッド・アジャイ展
建築ワークショップ奈良2010 公開プレゼンテーション

 

瀬戸内国際芸術祭2010
〜2010年10月31日
会場/瀬戸内海の七つの島(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島)、高松港周辺 料金/一般5000円(前売り4000)、高校生以下3000円(2500) 中学生以下無料 お問い合わせ/setouchi-artfest.jp
瀬戸内海のの七つの島と高松港周辺を会場に、世界18の国と地域から75組のアーティストとプロジェクト、16のイベントが参加する現代アートの芸術祭。アートを道しるべに、心癒やす瀬戸内海の風景と、そこで育まれた島の文化や暮らしに出会うことを目的とする。


あいちトリエンナーレ2010
2010年8月21日〜10月31日
会場/愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、納屋橋会場ほか 料金/普通券・一般1800円(前売り1400) 大学生1300円(前売り1000) 高校生700円(前売り500) 中学生以下無料 フリーパス・一般3500円(前売り3000) 大学生2500円(前売り2000) 高校生1200円(前売り1000) ※そのほか割引チケット有り お問い合わせ/aichitriennale.jp
愛知・名古屋での第1回あいちトリエンナーレ。「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外から多数の作家が参加する現代美術の国際展のほか、若手作家等を対象とした企画コンペによる展覧会などを開催。また、ダンス、音楽、演劇等の舞台芸術と先鋭的な美術表現が一体化した公演も行われる。


こどものにわ 展
〜2010年10月3日
午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで) 会場/東京都現代美術館(東京・江東区) 休館日/月曜日(8月16日、9月20日は開館、9月21日は休館) 入場料/一般1100円 大学、専門学生、65歳以上800円 中高生600円 小学生以下無料 問い合わせ/www.mot-art-museum.jp
乳幼児から大人まで楽しめる体感型・参加型のアート作品が展示される。小さな子供の視点や身体感覚、心の動きを通してとらえた美術世界を、まわりの大人が共有し、追体験することで年齢層の異なる他者とのコミュニケーションや、人と美術の関係を再考、再発見する機会をつくる展覧会。参加アーティスト/出田 郷、遠藤幹子、大巻伸嗣、KOSUGE1-16、サキサトム


デイヴィッド・アジャイ展
〜2010年9月18日
午前11時〜午後6時 会場/ギャラリー・間(東京・南青山) 休館日/月曜、日曜、8月8日〜16日 入場料/無料 問い合わせ/www.toto.co.jp/gallerma
世界的に注目を集める建築家の一人、デイヴィッド・アジャイの日本で初の展覧会。進行中の最新プロジェクト「モスクワ経営管理大学院SKOLKOVO」を中心に「デンバー現代美術館」など氏の初期から近年の代表作9件を模型、写真、ドローイングで紹介。素材と光を立体的に用い、独創的な都市建築をつくる氏の現在を展示する。


建築ワークショップ奈良2010 公開プレゼンテーション
2010年9月12日
午後1時〜午後4時 会場/奈良・平城宮跡(平城遷都1300年祭メーン会場 交流広場まほろばステージ) 定員/300名 入場料/無料 問い合わせ/075-200-3106 アートアンドアーキテクトフェスタ
www.aaf.khaa.jp/workshop2010
1200年以上の間、ほぼ手つかずの状態で守られてきた平城宮跡に、建築や環境デザインを志す大学生が制作した六つの小さな建築空間を展示、公開プレゼンテーションを開催。講評会の審査員には、建築家や建築史家、構造家を迎え、環境や歴史、建築などさまざまな観点から講評する。地域滞在型のワークショップにより、大学や専攻、年齢の異なる学生たちが、歴史的な背景を持つこの場所に触発され、豊かな発想力のもと実現した小さな建築空間に迫る。審査員/腰原幹雄、清水重敦、長田直之、藤木庸介、本多友常、横山俊祐、幸家大郎、平沼孝啓



RSS2.0