『月刊 商店建築』に掲載されたイベント情報です。
・別ウィンドウで表示する場合には、こちら
・ipad、iphone(Safari)で表示する場合には、こちら
・androidで表示する場合には、こちら
誌面に掲載希望の方は、こちらのアドレスにご連絡ください。
shotenkenchiku@gmail.com
2010年7月イベント情報
2010/06/27
- デイヴィッド・アジャイ展
- 「市井の山居」/ 茶室「亜美庵杜」
- ―堂宮大工の世界― 展
- 建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション
- 217[nie - ichi - nana]建築レクチャー
- ARCHIDEX2010(マレーシア・クアラルンプール)
デイヴィッド・アジャイ展
2010年7月8日9月18日
午前11時~午後6時
会場/ギャラリー・間(東京・南青山)
休館日/月曜、日曜、8月8日 16日
入場料/無料
問い合わせ/http://www.toto.co.jp/gallerma
世界的に注目を集める建築家の一人、デイヴィッド・アジャイの日本で初の展覧会。進行中の最新プロジェクト「モスクワ経営管理大学院SKOLKOVO」を中心に「デンバー現代美術館」など氏の初期から近年の代表作9件を模型、写真、ドローイングで紹介。素材と光を立体的に用い、独創的な都市建築をつくる氏の現在を展示する
「市井の山居」/ 茶室「亜美庵杜」
2010年7月19日
午前11時~午後7時
会場/メゾンエルメス(東京・銀座)
入場料/無料
作家、細川護熙氏による絵画、陶器などさまざまな作品が展示され、細川氏の工房と茶室を設計した建築家、藤森照信氏設計の茶室「亜美庵杜(あびあんと)」が設えられている。
棟梁
―堂宮大工の世界― 展
2010年7月23日
午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
休館日/日曜・祝日会場/ギャラリー・エー・クワッド(東京・江東区)
入場料/無料
問い合わせ/http://www.a-quad.jp/
伝統の建築文化に焦点を当てた竹中大工道具感の企画展。今回は、寺院や神社を築く“堂宮”の大工棟梁を取り上げる。奈良の堂宮大工棟梁・西岡常一による図面やノート、大工道具のほか、型板や原寸図、模型、加工中の木材など現場でしか見ることのできない資料を展示。また、高さ3mを越える唐招提寺金堂の一部の原寸大模型が国立科学博物館から特別出展される。
建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション
2010年8月8日
午前10時~午後5時(金曜日は午後8時まで。入館は閉館30分前まで)
休館日/月曜日(7月19日は開館し7月20日休館)
会場/東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(東京・木場)
入場料/一般850円(600円) 大学生450円(250円)※()内は20人以上の団体
問い合わせ/http://www.momat.go.jp/東京国立近代美術館
7組の日本の建築家が、「新作のインスタレーション」をテーマにそれぞれのアプローチで作品をつくる。7組の建築における考え方を探る企画展。作家/伊東豊雄、鈴木了二、内藤廣、アトリエ・ワン、菊地宏、中村竜治、中山英之
217[nie - ichi - nana]建築レクチャー
2010年7月30日
開校/午後7時から
会場/LIGHTING CORE 大光電機 本社ショールーム
定員/100名(事前申し込み制・先着順)
入場料/一般1000円 学生500円(建築士会会員500円)
問い合わせ/06-6947-1961 大阪府建築士会 http://www.aba-osakafu.or.jp/
「2カ月に1回、午後7時から、2人の建築家が1ゲストを呼んで、年に7回開催する」建築レクチャー。大阪を拠点に活動を行う建築家・芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がコメンテーターとなり、毎回異なるゲストスピーカーを招いてトークセッションを行う。建築家同士の交流の場として、また、若き設計者への啓発の場として、活発な議論ができる場を目指し企画されている。ゲストスピーカー/家成俊勝氏、赤代武志氏、大東翼氏(dot architects)
ARCHIDEX2010(マレーシア・クアラルンプール)
2010年7月1日4日
午前11時~午後7時
会場/クアラルンプール・コンベンションセンター(KLCC)
入場料/無料(一部イベントは有料)
問い合わせ/+603-79824668 http://www.archidex.com.my/
マレーシア最大級の建築インテリアデザイン展示会。今年で11回目の開催となる。最新の業界動向を知り、人々との交流・ネットワーキングを育む機会を提供。また革新的な製品やデザインなどが展示される。クアラルンプール・コンベンションセンターの6つのホールにて開催され、アジアのみならず世界中から何千人もの建築家、インテリアデザイナー、ディベロッパー、建築業者などが訪れる。
このエントリーのURL
URL