『月刊 商店建築』に掲載されたイベント情報です。

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■木村友紀「無題」(静岡)
■大友良英「アンサンブルズ2010-共振」(茨城)
■第16回 CSデザイン賞展(東京)
■オランダのアート&デザイン新言語(東京)
■GLOBAL ENDS towards the beginning(東京)
■リレートーク「de sign de > talk」(デザインでトーク)
 第5回 「はじめて考えるときのように」(大阪)
■建築レクチャー「217」(大阪)

木村友紀「無題」
〜 2011年1月11日〔 静岡 〕
午前10時〜午後4時30分(入場は午後4時まで) 会場/IZU PHOTO MUSEUM(伊豆) 料金/一般800円 高・大学生400円 中学生以下無料  休館日/水曜日 問い合わせ/(055)989-8780
www.izuphoto-museum.jp/exhibition/5337735.html
京都を拠点に活動する現代美術作家、木村友紀氏の美術館での初個展。木村氏がこれまでの活動の中でゆっくりと熟成させてきた、イメージと支持媒体との関係や写真の事後性などについての考察を、ストーリーやキーワードを排し、作品そのものによって、より実践的に表現することを企図。


大友良英「アンサンブルズ2010-共振」
〜 2011年1月16日〔 茨城 〕
午前9時30分〜午後6時(入場は午後5時30分まで) 会場/水戸芸術館現代美術ギャラリー(水戸) 料金/一般800円 中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料  休館日/月曜日 年末年始(12月27日〜1月3日) 問い合わせ/(029)227-8120 www.arttowermito.or.jp/art/modules/tinyd0/index.php?id=14
合奏を意味する「アンサンブル」を複数形にして、アーティスト、音楽家、技術者、企画者、スタッフ、一般参加者など多種多様な個々の人々が絡み合い、関連、浸食、反発しあいながら展開する音楽を基調とした大友良英によるプロジェクト「アンサンブルズ」。今回はテーマを「共振」とし、さまざまなコンサート、展覧会を水戸中心市街地で繰り広げる。


第16回 CSデザイン賞展
〜 2011年1月19日〔 東京 〕
午前10時30分〜午後6時30分 会場/CSデザインセンター(東日本橋) 入場無料 休館日/土・日曜日、祝日 年末年始(12月27日〜1月5日) 問い合わせ/(03)5835-0347 www.csdc.jp
今年で16回、28回目を迎えるカッティングシートを使用したコンペティション、CSデザイン賞。今回の受賞作品展では、受賞作品を一同に写真展示するだけではなく、貼ってはがせる素材の特長を生かし、作品の一部を実際にカッティングシートを使って、CSデザインセンター内に再現する。


オランダのアート&デザイン新言語
〜 2011年1月30日〔 東京 〕
午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで) 会場/東京都現代美術館 企画展示室地下2階(アトリウム除く)(清澄白河) 料金/一般1100円 大学生・65歳以上850円 中高生550円 小学生以下無料 休館日/月曜日(1月3日、10日は開館) 年末年始(12月29日〜1月1日) 1月11日 問い合わせ/(03)5245-4111
1990年代から、前衛的なアプローチにより注目を集めているオランダデザイン。今までの快適さや機能性を追求する20世紀デザインとは対極にある、まったく新しい価値観を提示し、世界のデザインにおけるトレンド・リーダーの役割を担っている。本展では特に人とモノとの関係、そして人と人とのコミュニケーションを問いかける代表的なアーティスト、デザイナーである、テッド・ノーテン(コンテンポラリー・ジュエリー)、マーティン・バース(プロダクト・デザイン)、そしてアート分野からマルタイン・エングルブレクト、タケトモコが参加。驚きとユーモアの中にイマジネーションが自然と拡大される、最新のオランダ・アート&デザインを展示する。


GLOBAL ENDS towards the beginning
〜 2011年2月26日〔 東京 〕
午前11時〜午後6時(金曜日は午後7時まで) 会場/TOTOギャラリー・間(青山) 入場無料 休館日/日・月曜日、祝日、年末年始(12月23日〜1月5日) 問い合わせ/www.toto.co.jp/gallerma/ex101119/index.htm
「ギャラリー・間」から「TOTOギャラリー・間」に名称変更することを記念した展覧会。世界の7カ所、東京(日本)、メルボルン(オーストラリア)、マデイラ島(ポルトガル)、サンティアゴ(チリ)、シアトル(アメリカ)、シンガポール、オロット(スペイン)から7組の建築家を招き開催する。建築家各々が、本展覧会のために特別に準備した大小の立体作品、図面、写真、ビデオ作品を展示。


リレートーク「de sign de > talk」(デザインでトーク)
第5回 「はじめて考えるときのように」

2011年1月14日〔 大阪 〕
午後7時〜 会場/中之島デザインミュージアム de sign de >(大阪・中之島) 定員/60名 料金/1000円(1ドリンク付き) 問い合わせ/(06)6444-4704 info@designde.jp
中之島デザインミュージアム de sign de > のオープン先行イベントの一環の、de sign de > コミッティーメンバーによるリレートーク。 2011年春のグランドオープンを前に、de sign de > が目指す活動の輪郭を対談形式のトークセッションで伝えていこうとする試み。第5回は建築家の谷尻誠氏とプロダクト・空間デザイナーの柳原照弘氏を招き開催。会場からの発言も歓迎する。終了後にコミュニケーションパーティーあり(参加自由、ドリンク有料)。


建築レクチャー「217」
2011年1月28日〔 大阪 〕
午後7時〜 会場/大光電気本社ショールーム ライティング・コア大阪(大阪・淀屋橋) 定員/100名 料金/一般1000円 建築士会会員・学生500円 問い合わせ/(06)6947-1961 www.aba-osakafu.or.jp info@aba-osakafu.or.jp
2カ月に1度2人の建築家が1ゲストを呼び、年に7回開催する建築レクチャーシリーズの4回目。大阪を拠点に活動する建築家、芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がメーンスピーカーとなり、今回はゲストスピーカーとしてジオ-グラフィック・デザイン・ラボの前田茂樹氏を招きトークセッションを行う。大阪という地域の特有性から作家のオリジナリティーを引き出し、建築家同士の交流の場として、加えて若き設計者への啓発の場として、活発な議論が出来る場を目指す。


*2011年3月号(2/28発売)の情報をお待ちしております。締め切り1月25日。担当・海老原まで



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