『月刊 商店建築』に掲載されたイベント情報です。

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◉東京ミッドタウン・デザイン ハブ 第24回企画展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2010」
◉JCD-DC50 特別シンポジウム 商環境の変遷「1950年からの変貌を振り返り未来を予測する」
◉石上純也展「建築のあたらしい大きさ」
◉「REALITY LAB 再生・再創造」展
◉第16回 CSデザイン賞展
◉リレートーク「de sign de > talk」 第4回「デザイン行政で、日本は浮上する」

 

東京ミッドタウン・デザイン ハブ 第24回企画展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2010」
〜2010年12月5日
午前11時〜午後7時 会場/東京ミッドタウン・デザインハブ(東京・六本木) 休館日/10月27日、11月7日 入場無料 問い合わせ/(03)6743-3776 info@designhub.jp
今企画展では、去る9月29日に発表されたグッドデザイン賞の受賞対象1110件を、特別賞受賞対象など約100点の現物やパネル展示を中心に紹介する。

JCD-DC50 特別シンポジウム 商環境の変遷「1950年からの変貌を振り返り未来を予測する」
2010年12月11日
午後2時〜午後5時 会場/内田洋行 新川オフィス2階(東京・八丁堀)  料金/一般1000円 JCD会員、学生無料(申し込み締め切り11月末) 問い合わせ/jcd@jt3.so-net.ne.jp
設立50周年を迎えるJCDが開催する商環境にまつわるシンポジウム。戦後の復興から現代までの商環境の変遷を2部構成で振り返る。第1部では仲佐猛氏、松本軍四郎氏、第2部では浜野安宏氏、黒崎輝男氏、笈川誠氏が登場。総合ディレクターは奥平与人氏。

石上純也展「建築のあたらしい大きさ」
〜2010年12月26日
午前10時〜午後5時30分 会場/豊田市美術館(愛知) 料金/一般1000円 大高生800円 中学生以下無料 休館日/月曜日 問い合わせ/www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2010/special/ishigami.html
国内外で活躍する建築家、石上純也氏の5種類の模型を中心とした展覧会。展示されるそれぞれの模型を通して、極大と極小の両極に同時に向かう無限の空間の広がりを把握する手段を提示する。

「REALITY LAB 再生・再創造」展
2010年11月16日〜12月26日
午前11時〜午後8時(入館は午後7時30分まで) 会場/21_21デザインサイト(東京・六本木) 休館日/11月30日、12月14日 入場料/一般1000円 大学生800円 中高生500円 小学生以下無料 問い合わせ/(03)3475-2121 www.2121designsight.jp
服飾デザイナー三宅一生氏を展覧会ディレクターとして開催。本展は、三宅氏がリサーチを進める中で出会い、考えを語り合ってきたデザイナーやアーティスト、科学者や企業による作品とともに、ものづくりの未来に向けたメッセージを新たに提示し、「創造の可能性」を探る企画展。

第16回 CSデザイン賞展
〜2011年1月19日
午前10時30分〜午後6時30分 会場/CSデザインセンター(東京・東日本橋) 入場無料 休館日/土・日曜日、祝日 年末年始(12月27日〜1月5日) 問い合わせ/(03)5835-0347 www.csdc.jp
今年で16回、28年目を迎えるカッティングシートを使用したコンペティション、CSデザイン賞。今回の受賞作品展では、作品の一部を実際にカッティングシートを使って、CSデザインセンター内に再現する。

リレートーク「de sign de > talk」 第4回「デザイン行政で、日本は浮上する」
2010年12月8日
午後7時〜 会場/中之島デザインミュージアム de sign de >(大阪・中之島) 定員/60名 料金/1000円(1ドリンク付き) 問い合わせ/(06)6245-4330 info@designde.jp
中之島デザインミュージアム de sign de > コミッティーメンバーによるリレートーク。 2011年春のグランドオープンを前に、de sign de > が目指す活動の輪郭を対談形式のトークセッションで伝えていこうとする試み。第4回は「日経デザイン」編集長の下川一哉氏とプロダクトデザイナーのムラタ・チアキ氏を招き開催。



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