代々木上原の+case galleryにて「鈴木マサル傘展-持ち歩くテキスタイル-」が5/27(日)まで開催されています。
 
テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんのオリジナルファブリックによる傘が展示・販売される当イベント。
会場構成は、marimekko N.Y.旗艦店(2012年2月号)なども手掛けた設計事務所imaが担当しています。


壁一面に並ぶカラフルな雨傘・日傘たちは、実際に手に取って広げてみることができます。



会場奥の壁には2本の白い傘がかけられ、そこにオリジナルテキスタイルの柄がプロジェクターにより投影されています。次々と変わる傘の柄はいつまで見ていても飽きることが無く、会場中央に配置されたイスに座って眺めていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

他にも、6種類のファブリックと柄やボタンを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナル日傘をつくれるコーナーも設けられています。
憂鬱な梅雨と厳しい日差しの夏を控えたこの時期、傘を主役にデザインされた空間に、お気に入りの1本を探しに出かけてはいかがでしょうか。

〈たまき〉

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