『Commercial Space Lighting』vol.9が、本日発売となりました。今号も、空間にさまざまな表情をもたらすライティングを紹介しています。是非、詳細は下記をご覧ください!

さまざまな角度から照明を紹介する増刊『Commercial Space Lighting』。今号は「新たな空間デザインへと導くライティング」をテーマに、特集「空間にさまざまな表情をもたらす照明制御システム」を企画しました。照明制御システムでゲストごとにふさわしい空間へと変わっていく事例を取り上げています。巻頭では、「Light + Building 2024」および「MILAN DESIGN WEEK 2024」を掲載。空間デザインに採り入れたくなる最新の意匠照明を紹介します。空間デザイナーおよび照明デザイナーにおすすめの一冊です。



巻頭特集では、2月にドイツ・フランクフルトで開催された「Light + Building 2024」および4月に開催された「MILAN DESIGN WEEK 2024」をレポート。世界中の照明メーカーの最新照明器具を紹介する。



西武新宿線・西武柳沢駅から徒歩15分の場所に位置する「MUFG PARK」。ライブラリーは芝生広場内に計画され、日が暮れると宵闇の中に大屋根および奥の本棚が浮かび上がる。(設計:三菱地所設計 照明計画:Lumimedia lab 撮影:ナカサ&パートナーズ)



総合ゴルフ施設「The CLUB golf village」のウォークインワインセラー。QRコードで解錠すると、自身のワインラックが間接照明により浮かび上がる。(設計:PROJECTS 照明計画:TILe 照明制御システム構築:スマートライト 撮影:黒岩翼)



「自然と共に生きる」をテーマに、雄大な自然の中で育まれた北海道および札幌特有の文化を25種955個の特注照明でも表現した。(設計:内装/ファムス 建築/坂倉建築研究所 照明計画・特注照明器具製作:モデュレックス 撮影:淺川敏)



ホテル「W Macau - Studio City」のロビーでは、映画のフィルムがモチーフのオブジェが広がる。一定の間隔で設置された光源により、さまざまなグラフィックを浮かび上がらせる。(建築デザイン:ザハ・ハディド建築事務所 照明計画:LIGHTLINKS)



毎月、YouTubeライブで配信する『Commercial Space Lighting』のオンラインイベント。全ての内容は、現在もアーカイブを視聴することができます。是非、「商店建築 YouTube」と検索して、ご覧ください。


【新刊のご案内】
『Commercial Space Lighting』vol.9
〜新たな空間デザインへと導くライティング〜
・ライト・アンド・ビルディング&ミラノデザインウィークに見る最新照明器具
・空間に新たな表情を生む照明制御システム
・ホテルのコンセプトを伝える特注照明

表紙:「キャプション by Hyatt なんば 大阪」
設計:内装/ワイズ・ラボ 建築/久米設計
照明計画:大光電機
施工:鴻池組
撮影:近藤泰岳
2024年11月11日発売
¥4,000(税込み)

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