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ガラス・オブジェ展
“これも自分と認めざるをえない”展
ネイチャー・センス展
藤本壮介展 「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」
瀬戸内国際芸術祭2010

ガラス・オブジェ展

〜2010年8月31日 午前10時〜午後6時30分(最終日は午後5時まで) 会場/オリエ アート・ギャラリー(東京・青山) 休館日/日曜日 入場料/無料 問い合わせ/(03)5772-5801 www.orie.co.jp

16名の作家によるガラスのオブジェ展。参加作家/新井幸代、生田丹代子、池本美和、植木寛子、扇田克也、大村俊二、沖文、奥野美果、狩野智広、神代良明、佐々木雅浩、渋谷良治、田嶋悦子、西川慎、松村明那、宮崎匠悟

 

“これも自分と認めざるをえない”展

〜2010年11月3日 午前11時〜午後8時(入場は午後7時30分まで) 会場/21_21デザインサイト(東京・六本木) 休館日/火曜日(11月2日は開館) 入場料/一般1000円 大学生800円 中高生500円 小学生以下無料 問い合わせ/www.2121designsight.jp

佐藤雅彦ディレクションによる、体感型・参加型アート作品の企画展。自分を形づくる要素を探る、インタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使した新作と、「属性」という概念の理解を深める招待作品により構成。デザインやものづくりの前提として当然存在するように思われている「自分らしさ」や「個性」について、来場者とともに新たな視点を思索する展覧会。参加作家/安藤英由樹、ユーフラテス、藤本直明、深谷崇史、譜久原尚樹、アントニー・ゴームリー、細谷宏昌、入來篤史、桐山孝司、緒方壽人、大竹伸朗、岡田憲一、齋藤達也、田村友一郎、アーリ・フェルスラウス、渡邊淳司、アレクサ・ライト、安本匡佑、米田知子

 

ネイチャー・センス展

〜2010年11月7日 午前10時〜午後10時(火曜のみ午後5時まで、入館は閉館30分前まで)会場/森美術館(東京・六本木) 休館日/会期中無休 入場料/一般1500円 大・高生1000円、子供(4歳〜中学生)500円 問い合わせ/www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/index.html

国際的に活躍する吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆ら3人の新作を中心とした、日本の自然知覚を考えるインスタレーション。雪、水、風、光、星、山、滝、森といった自然現象や非物質的あるいは不定形の存在を捉え、それらを作品に抽象的かつ象徴的に投影。都市化、近代化の進んだ現代生活において、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)や日本の自然観について考え、それが現代の美術やデザインにどのように生かされているのかを問いかける。

 

藤本壮介展 「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」

〜2010年11月28日 午前11時〜午後7時(水曜日は午後9時まで) 会場/ワタリウム美術館(東京・青山) 休館日/月曜日(9月20日、10月11日は開館) 入場料/一般1000円 学生(25歳以下)800円 問い合わせ/(03)3402-3001 www.watarium.co.jp

近年、若き日本の建築家たちが新しいスペースや環境の提案を始めだしており、これまで住宅や商業・公共施設といった実用性・機能性を第一にした建物づくりがすべてであった建築は次のステージに行こうとしている。そこでこの展覧会では、建築家の藤本壮介を軸に「建築と東京の未来」というテーマについて多くのレクチャー・トークを催し、考察する。

 

瀬戸内国際芸術祭2010

〜2010年10月31日 会場/瀬戸内海の七つの島(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島)、高松港周辺 料金/一般5000円(前売り4000)、高校生以下3000円(2500) 中学生以下無料お問い合わせ/setouchi-artfest.jp

瀬戸内海の七つの島と高松港周辺を会場に、世界18の国と地域から75組のアーティストとプロジェクト、16のイベントが参加する現代アートの芸術祭。アートを道しるべに、心癒やす瀬戸内海の風景と、そこで育まれた島の文化や暮らしに出会うことを目的とする。 *2011年11月号(10/28発売)の情報をお待ちしております。締め切り9月25日。担当・海老原まで



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