インテックス大阪で、9月29日から10月3日まで開催される国際見本市「LIVING&DESIGN」のサテライトイベント「open at D」にI’m home.編集長の角田絵里沙がゲストコメンテーターとして参加します。www.fair.or.jp /living

「at D」(アットディー)のメンバーが毎月行っているエスキスクリティークを、ゲストコメンテーターを交え、公開で開催。通常、建築家などの完成した作品をセミナーなどで触れる機会は多分にありますが、私達が建築の質を高める上で重視する「プロセス」についてはその作家の胸のうちに秘められています。それをオープンにし、議論を重ねることで、作品に込められている思考や言葉が語られ、類を見ない建築のあり方が検証できるのではないかと期待します。

 

ゲストコメンテーター 角田絵里沙(I’m home.編集長) 

プレゼンター at D

日時 2010年9月30日(木) 18:30〜

会場 中之島バンクス NAKANOSHIMA BANKS (京阪電車「中之島」駅下車直結) www.nakanoshima-banks.com

参加費 1,000円

定員 80名 

要予約 申し込み・問い合わせ  「at D」 

TEL 06-6364-5640 

FAX 06-6364-5641

Emai ariafina-2@fjic.co.jp 

URL http://www.livinganddesignsatellite.com http://atd.archixxx.jp

※氏名/年齢/職業/連絡先をご記入下さい。

 

「at D」とは? 20〜40代の関西を中心に活躍する建築家/デザイナー/メディア等による集団。 それぞれが独立した個性を持ち、クロスオーバーする活動領域の生成のために発足。 きっかけは、2009年にJIA近畿支部青年委員会のあるイベントに関わったメンバーを中心に活動を開始する。 「D=difference」(差異)によって、個々の設計や思考を、再検討するため、エスキースのプロセスを相互に検討する場を定期的に設けている。メ ディアとのコンタクトも限られ、ともすれば独我論になりがちな地域性を批判的に乗り越える運動を行うことが目的である。

同時開催  「 at D 」建築作品展】 9/30(木)、LIVING&DESIGN satelliteにて開催のトークイベント 「open at D」のメンバーによる作品展。 建築の質を高める上で重視する「プロセス」に機軸を置いた作品をご紹介。

会期/9月20日(月・祝)〜10/8(金) 入場料/無料  会場/アリアフィーナ大阪ショールーム



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