イベントカレンダー

• 「EuroShop // JAPAN SHOP Award」（第1回ショップデザインアワード）作品募集
• 「ウルトラバロック　尾形一郎　尾形優　写真展」
• ギャラリー「夢のカタチ」第十回展覧会
• トリニティ〈インド〉デザイン・セミナー参加者募集
• 宮崎椅子製作所の一から十まで展
• 左官 挾土秀平　土と水陽 展
• 棟梁 ―堂宮大工の世界―展
• 建築ワークショップ　奈良2010 参加者募集

「EuroShop // JAPAN SHOP Award」（第1回ショップデザインアワード）作品募集

日本の優れたショップデザインをドイツや欧州に紹介することを目的に、「EuroShop」と「JAPAN SHOP」の共同企画として、アワードが開催される。
●対象作品／商環境デザインの一般部門（施工実績あり）とアイデア部門（施工実績なし）の2部門
●応募資格／日本国内在住の店舗デザイナー・設計者
●入賞／一般部門：最優秀賞（1点）、優秀賞（5点）、アイデア部門：優秀賞（1点）、奨励賞（1点）
●審査委員／武蔵野美術大学教授・柏木 博氏、トネリコ代表・米谷 ひろし氏、ウェルカム代表取締役・ローランド・ウェルス氏 他
●応募受付期間／2010年7月1日（木）～8月31日（火）
●http://www.messe-dus.co.jp/index.php?id=273

「ウルトラバロック　尾形一郎　尾形優　写真展」

キリスト教とメキシコの土着の文化が混じりあって生まれた「ウルトラバロック」、
その小宇 宙を捉えた写真作品をご紹介します。
会期／2010年6月1日～12日
住所／〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 青山CUBE 1階
TEL／03-3470-2631
時間／12時～19時
休日／会期中無休

ギャラリー「夢のカタチ」第十回展覧会

「Space Tokyo Bay　浅川敏 写真展 」
会期／2010年6月22日（火）～6月27日 （日）
住所／〒106-0031東京都港区西麻布1-8-4
TEL／03-3408-1256
時間／12時～19時
休日／会期中無休

トリニティ〈インド〉デザイン・セミナー参加者募集

市場拡大を牽引する中間層の現状
2010年6月3日（応募締め切り／5月29日）
午後7時～午後8時30分　会場／トリニティ　東京都千代田区紀尾井町3-29 紀尾井町福田ビル2階 参加費／無料　定員／10名（1社1名まで）　申し込み・問い合わせ／（03）5211-5150　info@trinitydesign.jp　トリニティ・インド・デザイン・セミナー事務局（河田、金）　http://www.trinitydesign.jp/
現地に行かないと分からない、インドの「生の声」が分かる、インド中間層事情（ライフスタイルや嗜好性）の入門編セミナー。世界経済の中で重要な役割を担う、変化の早いインド中間層の現状をレクチャーする。
 

宮崎椅子製作所の一から十まで展

2010年6月2日～4日
2日・午後3時～午後8時　3日・午前10時?午後8時　4日・午前10時?午後2時　会場／ライトボックススタジオ 青山（東京・南青山） 　問い合わせ／http://www.miyazakiisu.co.jp/
オークション開催日時／1回目・2日午後7時　2回目・3日午後6時
宮崎椅子製作所は、家具デザイナーの村澤一晃と小泉誠を中心に、社外・社内のデザイナーと共にワークショップスタイルのデザイン開発を行ってきた。今回の展覧会は、最初のオリジナルデザイン発表から10年目までのワークショップ成果すべてを展示する。定番のデザインを始め、新作を含む約70点のイス、ソファ、テーブルなどのほか、“デザインの中身”や“製作のプロセス”も紹介。会場にはデザイナーも来場し、直接話を聞くことができる。（来場スケジュールは宮崎椅子製作所ホームページにて発表）　また、蔵出しオークションを開催。「限定仕様」「わけあり」のイスが出品される。

左官 挾土秀平　土と水陽 展

2010年6月3日～13日
午前10時～午後7時30分（最終日は午後5時まで）　会場／Bunkamuraギャラリー（東京・渋谷）　入場料／無料　問い合わせ／www.bunkamura.co.jp/gallery
邸宅だけでなく商店やホテルなど幅広い範囲で活躍する、左官技能士・挾土秀平氏。会場には氏の製作した土壁のサンプル作品が展示される。また、企業とのコラボレーション展示も予定。

棟梁 ―堂宮大工の世界―展

2010年6月16日～7月23日
午前10時～午後6時（最終日は午後5時まで）　休館日／日曜・祝日　会場／ギャラリー・エー・クワッド（東京・江東区）　入場料／無料　問い合わせ／http://www.a-quad.jp/
伝統の建築文化に焦点を当てた竹中大工道具館の企画展。今回は、寺院や神社を築く“堂宮”の大工棟梁を取り上げる。奈良の堂宮大工棟梁・西岡常一による図面やノート、大工道具のほか、型板や原寸図、模型、加工中の木材など現場でしか見ることのできない資料を展示。また、高さ3mを越える唐招提寺金堂の一部の原寸大模型が国立科学博物館から特別出展される。

建築ワークショップ　奈良2010 参加者募集

2010年7月3日（現地説明・調査）、
8月7日?8日（提案作品講評会、1泊2日）、9月8日～13日（合宿にて原寸制作、5泊6日）
場所／奈良県奈良市 平城宮跡
「平城宮跡1300年　永遠のフラットな場所に」をテーマに、現地に滞在してフォリーの原寸模型を自然素材（木、土、石、水など）で制作。最後に、平城宮跡にて公開プレゼンテーションを行う。「特定の機能をもたない小さな建築」あるいは「人が入ることのできる彫刻的な空間」といった解釈により、平城宮跡の「場所」の力から刺激を受けて発想されたユニークな視点や、新しい自然素材の使い方を提示するワークショップ。また、ワークショップの参加者を募集するにあたり、京都大学にて説明会を開催、建築家の基調講演を予定。
◎参加説明会開催概要
「京都会場」　2010年6月5日　午後1時～午後3時30分　会場／京都大学 吉田キャンパス 工学部3号館4階N8講義室　基調講演／平沼孝啓　説明会参加費／無料